芸術家としての活動もしている韓国アイドル

韓国アイドルといっても今では数えきれない程のアイドルがいますよね！
今回は韓国アイドルの中でも芸術家としても活動しているソン・ミンホについてまとめてみました！

アジア中で人気のあるグループWinnerのラップ担当であるソン・ミンホ（ミノ）は１９９３年３月３０日生まれ。BIGBANGの後輩グループというデビューから今では韓国アイドルの中でも古株になってきましたよね！

そんな彼の今までの経歴を簡単に紹介すると、、
一時はあるグループに所属し、活動するも解散となり、オーディションを受け、YGエンターテイメントに練習生として入る。その後、サバイバル番組「WIN:Who Is Next」にチームAのメンバーとして参加し、そのチームが優勝し、Winnerとなったという、下積み時代も長いソン・ミンホ。
学生時代はラッパーのZICOと同じ学校だったり、同じくBlockBのメンバーPIOとも仲が良いことで有名です。また、ラッパーとしても高い技術を持つ彼はMnetの番組「Show met the money」に出演し、高い評価を得ましたが、過激な歌詞の内容に批判を浴びた時期もありました。

ソロアルバム「XX」をリリースしたり、明るくひょうきんな性格も人気があってバラエティ番組でも活躍中です。

そんな彼ですが、ラップ　曲作り以外にも絵を描くことが好きだそうで、仕事の合間にも持ち歩いているノートに絵を描く姿がバラエティ番組でも度々報道されていました。

上の絵は以前にソン・ミンホがフィーチャリングで参加したEpik Highの曲「BORN HATER」の参加者の似顔絵を書いたもの。Epik Highのメンバーやikonのメンバーもいますが、それぞれの特徴を捉えてて凄く似ていると話題になりました！（バットを持っているのがミンホ）

そして、先日、ソウル市マポ区にカフェ「OSECHIL（オセクチル）」をオープン！外観も内装もかなりシンプルでカフェのようなギャラリーのような雰囲気ですよね。コロナの影響で最初は一時的にのみオープンしていたそうですが、状況が良くなれば、正式にオープンするそうです。

また、このカフェでは美味しいドリンクや人気のスコーンも楽しみですが、ソン・ミンホが書いた絵も飾られており、自由に見る事ができるのが特徴！ファンとしては堪らないですよね。写真も自由に撮る事が出来るのも嬉しい！
気になる方は是非、足を運んでみて下さいね。

住所：서울 마포구 토정로5길 17

アイドルだけでなく芸術家としての才能も開花させたソン・ミンホ。
同じメンバーのジヌが既に軍隊に入隊してしまい、グループとしての活動はしばらくはないようですが、ソロ歌手として、または芸術家としての活動に注目ですね！

今回も最後まで読んで下さり、ありがとうございました！