2017年08月02日
芸能人は生まれた時から芸能人だった?いやいや、違います。トレーナーからフェンシング選手、チアリーダーまで、意外な‘前職’を持つ韓国芸能人を紹介します。
GOT7のメンバーとして人気の高いジャクソン!
香港出身で自由奔放なキャラクターで多くの人々に愛されていますよね。
ジャクソンがデビュー前にフェンシング選手だったことは有名な話です。
体操選手の母とフェンシングチームの監督の父の間に生まれた彼は、
10歳の時からフェンシングを始めて、
ジュニア大会で1位になれるほど実力があったそうです。
もしJYPエンターテインメントから声をかけられていなかったら、
ロンドンオリンピックを目指したはずだと明かしたこともあります。
実力もあったし、オリンピックを目指して頑張っていたくらいだから、
アイドルになることに親の反対はすごかったらしいんです。
フェンシングも好きだったけど、音楽が好きだったジャクソンは、
JYPのインターナショナルオーディションで1位になれたけど、
親から絶対にアイドルはさせないと反対されていました。
そこでジャクスンはアジア国際大会に出場し、
世界ランキング11位、アジアランキング1位という結果を出して、
アイドルになりたいと親を説得、やっと韓国に来ることが出来たんですって。
ここまでされたら、親も反対はできなかったんでしょうね。
色々心配はあったでしょうけど、今ではアジアで大人気のGOT7!
親もきっと喜んでいると思います。
背が高くて色白で女性らしく上品なイメージで知られるソン・ウソンさん。
ドラマ『内助の女王』や映画『あなたが寝ている間に』、『田禹治(チョン・ウチ)』などで、
素晴らしい演技を見せてくれて、高い演技力を認められている女優さんです。
ソン・ウソンさんは韓国であるバラエティー番組に出演して、
芸能人になる前にプロ野球チームのチアリーダーだったことを明かしました。
確かに!背が高くてスタイルも良いし、運動も好きらしいですからね。
大学生の時にオーディションを受けてチアリーダーになり、
全国各地をまわりながら応援をしていたんだそうです。
しかも、当時、彼女が他のチアリーダーたちと作った踊りが、
今でも使われているらしいからすごいですね!
職業が職業だからあまり長続きは出来ないと思ってやめたらしいんですが、
当時はかなり楽しみながらやっていた感じでした。
見た目はそう見えないけれど、実はアメリカ出身のマ・ドンソクさん。
でっかい体で、一見、太っている?と思うかもしれませんが、
実は彼はものすごい鍛えている筋肉質の体なんです~
アメリカの大学で体育を学んだ彼は、アジア系としては珍しく、
アメリカの格闘技選手だったりハリウッド俳優のトレーナーをしていました。
西洋人に比べれば体も小さいですし、色々と不利な条件なのに、
それでも彼らを教えるトレーナーになれたのはすごいことですよね。
それでも俳優としての夢を諦めることが出来ず、
今では韓国でアクションが出来ちゃう俳優として人気を集めています。
でっかい体で怖い見た目なのに、行動がかわいくて、女性に大人気のスターです!
ドラマ「ドクターズ」「サム、マイウェイ」などで存在感を見せている
新人俳優のピョ・イェジンさんは、芸能界デビューする前に、
大韓航空のキャビンアテンダントとして働いたことがあるそうです。
幼い頃からキャビンアテンダントになるのが夢だった彼女は、
高校を卒業して19歳の時に大韓航空の入社試験に合格!
1年ほど働いていたのですが、女優になるために退職したそうです。
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